• 約5時間かけて荒茶と呼ばれる状態にし、その後4時間かけて異物除去や形を整えたり、焙煎したりしていきます。

  • 地域への貢献

    地元の幼稚園に出向き、お抹茶の立て方や作法を教えに出かけ、最後にご両親に披露してもらい喜んで頂いたり、中学校・高校にも出かけお茶の淹れ方、マナーなど社会に出ていく上で大事なことを教えに行ったりしています。また、地元の方を招いてお茶の淹れ方教室を定期的に行い、お茶の楽しみ方と一緒にお茶文化の継承も行っています。

  • 畑の形だし

    畑の表面上の整備が終わり、いよいよ畑の形を作っていく作業に入ります。ここも専門の業者さんの手は借りずに東京ドーム3.2個分の畑の形を図面通りに地面に線を引いていき、畑の形を出していきました。

  • 耕す

    やっとの思いで撒いた肥料を今度は地中に入れ込まないと畑自体に栄養がいきわたらないのと、物によっては動物のエサになってしまう為、肥料をまいた畑から耕し、栄養を地中に入れてやります。

  • 原料である碾茶を作るのに約4時間かけ、例えば1kg石臼で挽くのには4日かかります。

  • 地元出雲で100年もの長きにわたり商売をしてきた私たちだからこそ、何をすべきかと考えた時に、松平不昧公の広めた出雲松江地方の抹茶文化について目が留まりました。これだけ大きな文化となっているのに島根県産はおろか中四国地方で抹茶を作っているところがどこにもないというのはいかがなものだろうか。また、そのことは恐らく多くのお客様はご存知ないのではないのだろうか。
    そう思い、長い島根県のお茶の歴史の中で初めて抹茶の製造に手を付けることとし、農業生産法人として㈱出雲精茶を系列会社として立ち上げました。

  • 畑の形を出した後に今度はお茶の畝をどのように作っていくのかも全て自分たちで畑に線を引きます。その数全部で約5,000本!

  • 頭落とし

    そうこうしているうちにお茶の苗も成長してきます。このまま放っておくとどんどん大きくなり、普通の木と同じ大きさになってしましまいます。(お茶の木はツバキ科の植物なので椿の木と同じぐらいにはなります)その為ある程度大きくなったら数回に分けて「頭落とし」と呼ばれる苗の上の部分を数ずつ落としていきます。そうすることでお茶は上に伸びることを諦め、横に伸びるようになっていきます。

  • 年間の生産量

    抹茶が約20tで煎茶は約10t生産しています。

  • 出雲抹茶の製造

    抹茶の製造は当然島根県内のお茶屋は誰も経験がなく、手探りでの製造が始まりました。それでも100年間煎茶を作り続けてきたノウハウはあるので、そこは同じお茶である抹茶にもやはり応用が出来る事もあり、何とか形にはなりましたが、完成系には程遠い出来栄えでした。
    それから7年。初めて納得のいく抹茶が出来、史上初となる島根県産抹茶「出雲抹茶 宇迦の白」が誕生しました。
    それからさらに年月が経ち、製造技術も年々あがり、今ではどこへ出しても恥ずかしくないお抹茶が出来あがっています。
    現在は国内ばかりでなく台湾などの海外か

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