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出雲大学駅伝
2018年8月6日1989年より毎年体育の日に開催される社団法人日本学生陸上競技連合と出雲市主催の駅伝競走大会です。
男子の大学駅伝としては、関東学生陸上競技連盟主催の1月2日・3日開催の箱根駅伝と、毎年11月第1日曜日開催の全日本大学駅伝と共に三大大学駅伝の一つとされており、初開催が1989年の出雲駅伝は、その中では最も歴史が新しい大会です。 -
島根ワイナリー
2018年8月6日出雲大社から東へ約2km、国道431号線沿いにある地元産ワインの大型テーマパーク。
ここ大社町は、全国でも有数のハウスぶどうの名産地。
特に4~6月のデラウェアの出荷量は全国一で、芳香でジューシーなぶどうは糖度も高く高品質と、市場でも高い評価を受けています。
その良質なぶどうを生かし、昭和61年3月「島根ワイナリー」が作られました。 緑の山々を背景とした南欧風の建物で、ワインはもちろんのこと、しまね和牛やご当地スイーツなどグルメも充実!
年間100万人以上が訪れる人気の定番スポットとなっています。 -
島根和牛
2018年8月6日島根県には約2,300戸の肉用牛農家が、一頭一頭手塩にかけて牛を飼育しています。約2年かけてじっくりと育て、肥料には大麦やトウモロコシなどの穀物飼料を与えています。
体格と体型に優れたしまね和牛は、鮮やかな赤身と繊細な霜降りとのコントラストが美しい肉です。美しい肉から調理された味はコクが深く、豊かな風味が口の中に広がります。最初に口に含んだ時の旨味が、他の肉よりも持続するところが特徴です。
平成14年には「全国和牛能力共進会」の肉牛部門にて「農林水産大臣賞」を獲得しています。
5年に1度行われる和牛のオリ -
仁多米
2018年8月6日仁多郡奥出雲町は標高300~500mの昔ながらの棚田で生産され、昼夜の温度差も大きいこの地方で採れる仁多米は西日本で唯一「特A」の評価を得た非常に美味しいお米です。
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出西生姜
2018年8月6日出雲市斐川町の出西(しゅっさい)地区でのみできる生姜で、品種は普通の生姜ですが、この地域で生産されると強い辛みがあり、繊維質が少なく食べやすい独特の生姜ができるのです。普通生姜を酢につけて酢漬けや擦った生姜の酸化による変色を防ぐために酢を入れたりしますが、見た目に変化はありませえん。ところがこの出西生姜は、酢につけると鮮やかなピンク色に染まりとてもきれいなんです。これらの要因としてすぐ近くを流れる斐伊川からはたたら製鉄などにも用いられる砂鉄が大量に取れる為、その鉄が作用しているのではないかという説もありま
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仁摩サンドミュージアム
2018年8月6日大田市にある砂の博物館で博物館のメインシンボルは三輪茂雄同志社大学名誉教授監修による一年計砂時計「砂暦」です。直径1m。高さ5.2m。総重量1tの砂を使用している。
この砂時計は世界一大きな砂時計としてギネスブックに載っています。 -
由志園
2018年8月6日牡丹の栽培がさかんな島根県松江市の大根島にある日本庭園です。高麗人参の生産地としても有名で、雲州人参ミュージアムを併設しています。
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のどぐろ
2018年8月6日テニスの錦織圭選手が会見で話したことから全国的に有名になった島根県、特に浜田市ののどぐろは全国的に見てもトップクラスの味の良さと定評があります。脂の乗りが良く、品の良い甘みを感じる白身は、お刺身・焼き魚・煮魚・天ぷら・お吸い物と幅広くお楽しみ頂けます。
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小泉八雲
2018年8月6日様々な顔を持っていますが、代表的な一面が執筆家であり特に怪談が有名です。1850年6月27日にギリシャ西部のレフカダ島で生まれました。1890年40歳の時に来日し、島根県の現在の松江市に住居を構え日本人の小泉セツっを妻に迎え日本に帰化し、名を小泉八雲とし、有名な怪談をいくつも残し54歳でその生涯を終えました。
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私たちの住む町
2018年8月6日こうしてみると私たちが住む島根県、特に出雲地方は古からの歴史が現代の私たちの生活にそのまま引き継がれ、語り継がれてきた地域なのだということが分かります。古い物を大事にし、新しい物も取り入れながら暮らすという人間らしい地域なんだと思います。自然が多く、様々な文化が息づく出雲にぜひ来てみてください。